瀬戸市 城屋敷町の曹洞宗 慶昌院で行われた、防火、家内安全、 無病息災を祈る「火渡り神事」を見に行ってきました。
摩木を燃やし た後の燃え殻の上を山伏姿の僧らが歩いた後に、一般の老若男女が素足で歩きます。
17時ごろに儀式が始まり点火されます。火柱はみるみる3メートルを超え、安全のため設置されたロープの外でも顔をそむけないと灼熱に耐えられないほど。
「ススがついて黒くなるけど、足は平気」と、小学低学年の子も平然と渡っています。
私たちは渡る勇気がなくて見物だけでした(笑)
毎年11月第3日曜日に行われるので、来年こそは渡ってみたいと思います。