はり は 痛い です(笑)
誰だって身体に『はり』を刺せば痛いに決まっています。
でも、『はり治療』は殆ど痛くありません。
その秘密は ↓ ↓ ↓ ↓ こちらです。
当院のはり治療が痛くない秘密は、使っている『はり』にあります。
①はりの太さの秘密
はりを刺すと聞くと、想像するのが注射ではないでしょうか。注射針の太さは0.7mm~0.9mmですが、当院がはり治療に使う鍼の太さは0.1mm~0.3mmと太い鍼でも注射針の3分の1程度しかありません。更にシリコンでコーティングがしてあるため、刺したときに皮膚の抵抗が少なく痛みを感じにくくなっています。
⓶針(鍼)の先端の秘密
注射針の先端は鋭利でナイフの刃のように鋭くなっています。それは皮膚や血管を切り裂いて薬液を注入する必要があるからです。それに比べて当院が使用するはりは、先端が丸くなっています。丸くなっているから組織を押し開いていくので痛みを感じにくいのです。
③はりのパートナー 鍼管の秘密
当院が使うはりは、鍼管と呼ばれるストローのような管とセットになっています。
画像だと分かり難いのでイラストで模式的にしてみました。
ブルーの部分が鍼管です。使用する『はり』はこの状態で包装され滅菌がされています。もちろん感染対策として使い捨てです。
はりの構造を理解したうえで次に進みます。
人間の脳が感じる『感覚の秘密』についてお話をしてみます。
人が感じる感覚としては、痛み、温かさ、冷たさ、触られた感覚(触覚)、痒みなどがあります。
それらの感覚に対して脳は感じる優先順位があるのです。
実は痛みは優先順位の一番ではありません。1番は触覚なんです。痛みは2番です。
どこかをぶつけて痛い時に、無意識にその周囲をさすっていませんか。
そうすると痛みが和らぎますよね。
さする=触覚 なので、さするが優先順位が1番になって、痛みをマスキングする形になるのです。
当院のはりの痛みを感じにくい秘密もそれと同じ原理を利用しているのです。
図1 まずブルーの鍼管が先に皮膚に触れます。⇒ 優先順位1番の触覚
図2 その後にはりが皮膚に刺さります。⇒ 優先順位2番の痛覚
だから痛みを感じにくくなるのです。脳の感覚の優先順位の仕組みをうまく利用しているんですね。どうですか、理に適っているでしょ?
④施術者の秘密
300万回以上鍼を刺してきた当院の鍼灸師の経験が、痛みの少ない施術をバックアップします。
これについては文章で説明することは難しいので、実際に体験して頂くことが一番説得力があると思います。
ぜひ一度ご来院頂き、体験してみてください。
⑤お灸が熱くない秘密
当院では『台座灸』という業務用のお灸を使用しています。
国内工場で一貫生産され燃焼時の温度管理が徹底している台座灸です。
温度は3種類(約40℃、50℃、60℃)の中から、患者様の熱さ感覚に一番合ったものを使用しますので、『熱い』という事が無いのです。
『痛い怖い』は、鍼灸が未経験なら誰でも思うことです。
でも、いま困っているお身体の症状があっても我慢しますか?
病院へ行っても、接骨院へ行っても、整体やマッサージに行っても良くならないその症状。鍼灸治療なら何とかなるかもしれません。
これを読んで、少しでも『やってみようかな』って思ったなら ↓ ↓ ↓ をクリックしてみましょう。
問診時に同じことを説明させて頂きます。そして実際に鍼を刺すことを体験して頂きます。
そしたら痛いなんて思い過ごしだったことに気付くはずです。
それでも怖いと思うなら、その時点でキャンセルして頂いても構いません。
勇気をもって一歩を踏み出せば、その先にはきっと笑顔が待っているはずです。
女性鍼灸師によるエイジングコントロール美容鍼、肩こりや腰痛を始めとしたお身体全般の痛みや不調に対する一般鍼灸治療など、ご家族で通える治療メニューを用意しています。
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