こんな症状でお悩みではありませんか?
〇トイレが近い、夜中に何度もトイレに起きる 。
〇急に尿意をもよおし、漏れそうで我慢できない。
〇急に尿をしたくなり、トイレまで我慢できずに漏れてしまう。
これらの症状があれば、それは過活動膀胱かもしれません。
トイレへ行く回数は日中で5~7回、寝ている間は0回が正常と言われています。日中8回以上トイレに行き、夜間も1回以上おしっこに起きるようなら、それは 頻尿 もしくは 夜間頻尿 と言えます。
急にトイレに行きたくなってしまうのが尿意切迫感です。場合によってはトイレまで我慢できずに尿が漏れてしまうこともあります。
40歳以上の男女の7人に1人が 過活動膀胱 の症状をもっていることが最近の調査で分かっています。実際の患者さんの数は800~1000万人ということになります。実に多くの方が 過活動膀胱 で悩んでいるのです。
〇ゆっくり眠れないから疲れが取れない・・・
〇トイレが気になって好きな旅行に行くのも億劫に・・・
〇直ぐにトイレに行きたくなるから車の運転に支障が・・・
〇漏れたらニオイで気付かれないかしら・・・
おしっこに関するトラブルは、ちょっとした症状でも本人にとっては切実な問題です。
【過活動膀胱の原因】
脳血管障害、パーキンソン病などの脳の障害、脊髄損傷などの後遺症により、脳と膀胱(尿道)の筋肉を結ぶ神経の回路に障害が起きると、過活動膀胱の症状が出る場合がありますが、殆どの過活動膀胱はそれらとは関係ない以下の原因によるものが大半を占めています。
(1)前立腺肥大症が関連したもの
男性の場合は前立腺肥大症などで尿が出にくい状態が続くと、排尿の度に出にくい尿をなんとか出そうとがんばると膀胱に負担がかかることになります。これが繰り返された結果、膀胱の筋肉が異常をきたし、少しの刺激にも過敏な反応をするようになり過活動膀胱が起きます。
(2)骨盤底筋のトラブル
女性の場合は加齢や出産によって、膀胱・子宮・尿道などを支えている 骨盤底筋 が弱くなったり傷んだりすることがあります。そのために排尿のメカニズムがうまく働かなくなり過活動膀胱が起こります。
(3)原因の特定できないもの
上記以外の何らかの原因で膀胱の神経が過敏にはたらいてしまう場合や、原因が特定できない場合もあります。いくつかの原因が複雑にからみあっていると考えられています。心因性による過活動膀胱もここに分類できるでしょう。
実際には、原因の特定できないものや加齢によるものが最も多く存在していて、ほとんどの過活動膀胱の患者さんの原因がこれにあたります。
「自分は過活動膀胱かも?」と、思ったら、必ず専門医で診察を受けましょう。過活動膀胱の原因を特定することが大切です。
【過活動膀胱と診断されたけれど】
❐薬を飲んでいてもなかなか良くならない。
❐薬は一生飲むようにと言われたが、副作用が心配であまり飲みたくない。
❐軽い症状なので気にしないようにとだけ言われた。でも辛い。
❐年齢相応なので大したことないと言われた。でも辛い。
こんなお悩みをお持ちの方は多くいらっしゃると思います。そんな時は、当院の過活動膀胱の鍼灸治療を検討してみませんか。
以下の過活動膀胱が鍼灸治療の対象となります。
① 原因の特定できないもの、加齢によるもの、心因性のもの
② 骨盤底筋 のトラブルによるもの
③ 初期の 前立腺肥大 によるもの
そんな思いを持った患者様が全国からご来院いただき、薬に頼らずに過活動膀胱を克服された患者様が大勢いらっしゃいます。
あなたも勇気をもって一歩を踏み出してみませんか?
【過活動膀胱鍼灸治療】
6,000円(税込)/1回 約50分
初回はカウンセリング料として2,000円(税込)を加算。
完全予約制。
お得な回数券もあります。お気軽にスタッフにお尋ねください。
※過活動膀胱治療の詳細についてはこちら。
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