過活動膀胱専門治療
過活動膀胱はり治療【 無料相談会実施中!】
詳しくはこちらをご覧ください。
当院独自の専門鍼灸治療で過活動膀胱を克服して、笑顔の生活を取り戻しましょう
【過活動膀胱鍼灸治療】
【 対 応 疾 患 】
頻尿 ・夜間頻尿などの症状を伴う過活動膀胱
加齢性、心因性、前立腺肥大などに伴う頻尿、切迫性尿意、尿漏れなどの症状
※最近特に10代~20代の若年者に多い『心因性頻尿・若年性頻尿』の詳細はこちら
【 対 象 年 齢 】
全ての年齢の男女
辛い過活動膀胱でお悩みのあなたへ
頻尿 ・夜間頻尿・尿意切迫感・尿もれなどの症状を伴う過活動膀胱の専門疾患治療です。
薬を飲んでも良くならない、薬の副作用が心配、歳だからと諦めていた、相談できずに悩んでいる、そんなお悩みとさよならしましょう。
過活動膀胱治療専門の鍼灸師が、患者様に寄り添い親身になってとことんお話を聞くことからはじめます。些細なことでも遠慮なくどんどんご相談下さい。
興味はあっても鍼灸治療に抵抗感のある方もいらっしゃるでしょう。先ずは相談から始めてみませんか。説明を聞いたうえで「どうしても無理」と思われたなら、無理に治療は行いません。安心してご相談ください。
過活動膀胱について
トイレへ行く回数は日中で5~7回、寝ている間は0回が正常と言われています。日中8回以上トイレに行き、夜間も1回以上おしっこに起きるようなら、それは 頻尿 もしくは 夜間頻尿 と言えます。また急にトイレに行きたくなってしまうのが尿意切迫感です。場合によってはトイレまで我慢できずに尿が漏れてしまうこともあります。
※ 過活動膀胱の詳しい説明はこちら。
〇ゆっくり眠れないから疲れが取れない・・・
〇トイレが気になって好きな旅行に行くのも億劫に・・・
〇直ぐにトイレに行きたくなるから車の運転に支障が・・・
〇漏れたらニオイで気付かれないかしら・・・
おしっこに関するトラブルは、ちょっとした症状でも生活の質(QOL)を損ねてしまうことから本人にとっては切実な問題です。
40歳以上の男女の7人に1人が 過活動膀胱 の症状をもっていることが最近の調査で分かっています。実際の患者さんの数は800~1000万人ということになります。実に多くの方が 過活動膀胱 で悩んでいるのです。
最近は心因性頻尿で苦しんでおられる10代~30代の若い方も増えています。その原因はストレスに晒されやすい社会構造が原因ともいわれています。心因性や若年性の頻尿の特徴は、頻尿症状が昼中、夜間のどちらか一方に偏ることが多いようです。
このようなことから見ても、過活動膀胱は年齢を問わず決して珍しい病気ではないという事です。自分だけが・・、恥ずかしいと悩む必要のないポピュラーな症状です。だからいつまでも悩まず、早めの治療をおススメします。
過活動膀胱の⼀般的な治療について
⻄洋医学による治療では、過活動膀胱と診断されると神経遮断薬が処方されます。神経遮断薬と読んで字のごとし、膀胱を取り巻く神経系に働きかけ過敏になっている神経を遮断することで頻尿症状を緩和する薬です。この薬は症状に対する対処療法となるため、使用を中止すればまた元の頻尿症状に戻ってしまうので症状の続く限り飲み続けることになります。また約半数の人がこの薬を飲んでも効果が出ないとも言われています。処方薬で症状が治まっても一生飲み続ける薬の副作用を心配する方が多くいらっしゃいます。処方薬が効かない人も併せて、最近は東洋医学での治療により薬を使わなくても症状が安定する状態を目指す方が増えて来ています。
過活動膀胱と診断されたけれど
薬を飲んでいてもなかなか良くならない。
薬は一生飲むようにと言われたが、副作用が心配であまり飲みたくない。
軽い症状なので気にしないようにとだけ言われた。でも辛い。
年齢相応なので大したことないと言われた。でも辛い。
心因性、若年性頻尿で悩んでいる。
こんなお悩みをお持ちの方は多くいらっしゃると思います。そんな時は、当院の過活動膀胱の鍼灸治療を検討してみませんか。
当院独自の 鍼灸 治療法で副作用のない治療を提供いたします。薬の効かない方、薬に頼らず過活動膀胱を克服したい方にお勧めの鍼灸治療です。
当院の頻尿・過活動膀胱治療は『仙骨骨膜刺激法』と言う他に類を見ない独自の鍼灸治療法を採用しています。仙骨へ鍼を沿わすように挿入し鍼を前後に動かすことで仙骨骨膜に刺激を与えます。この刺激が膀胱を取り巻いている神経に働きかけ過敏になっていた神経の働きを穏やかにすることで、頻尿など過活動膀胱の諸症状が緩和されます。
頻尿がある方の多くに「冷え」や「むくみ」などの随伴症状が伴っていることが多いです。当院ではお身体の状態を詳しくチェックして随伴症状をはじめとした全身治療を同時に行い、頻尿症状をより効果的に改善できる治療を行っています。
2020年6月現在までに延べ900回ほどの治療を行って来ましたが、ほぼ全ての⽅で昼間および夜間の尿の回数が減らすことが出来ています。さらに80%以上の患者さんでは、夜間尿の回数が0回になり、その後もその状態を維持できています。
治療の受けられる方の年齢層はおよそ40~70歳代が中心となっていますが、中には90歳代の方もいらっしゃって夜間頻尿を克服されています。
かつては40代以降の方に多く発症していましたが、最近は食生活や運動量の減少など生活様式の変化によって20代~30代での発症など若年化が進んでいるようです。当院でも20代、30代の患者様は多くいらっしゃいます。若いからこんな症状で治療に行くのは恥ずかしいと思わずに、なるべく早めの治療をおススメします。当院の実績では、若い方は治りも早いようです。若い方ははり刺激に対する感受性も高いため治療効果が早く表れるといえるでしょう。羅漢している時間が長ければ長いほど、直るまで時間が掛かります。悩んでいる時間がもったいないので、過活動膀胱かな?と思ったら早めのご来院をおススメします。
当院の施術室は完全個室です。プライバシーが完全に確保されていますので、デリケートな症状でも安心してご相談いただけます。
仙骨は骨盤の中央にある手のひら程度の大きさで逆三角形の形をした骨です。仙骨には仙骨孔と言う穴が左右に各4個開いて、その穴から膀胱などの骨盤内臓器の支配神経が出ています。
上から3個目の仙骨孔から鍼先を仙骨に添わせるように刺入して鍼を前後させるように動かします。鍼が仙骨骨膜を刺激することで膀胱支配神経に働きかけます。
問診に惜しみなく時間を掛けて、とことんお聞きすることで最良の治療法を導き出します
院長の加藤が担当します。
最良の結果は最良の問診にあると当院は考えます。だから問診に時間を掛けることを惜しみません。
問診で患者様の頻尿症状について詳しくお話を伺います。症状が出始めた過去から現在に至る経緯、現在の状態、処方されているお薬、症状に対する不安や心配事、また鍼灸治療への不安や疑問など、患者様が安心して鍼灸治療を受けて頂けるように、とことん患者様と症状に向き合ってお話をさせて頂きます。それらを基にして、頻尿症状の状態や身体全体の状態を触診などで診させて頂き治療⽅針を決定していきます。随伴症状である肩こりや腰痛、体の冷えやむくみがある場合には同時に治療を⾏い全⾝の状態を整えることで、頻尿症状が出にくい身体の状態の維持を⽬指します。
治療の進め方について
鍼灸治療を初めて受けられる方には不安を取り除くために、鍼やお灸の説明をさせて頂いた上で腕に試しに打たせていただき納得の上で治療に移ります。
先ずは症状である肩こりや腰痛、体の冷えやむくみ等の全身治療を⾏い全⾝の状態を整えることで、頻尿症状が出にくい身体の状態作りを行います。その後『仙骨骨膜刺激法』を行い頻尿症状の改善を目指します。治療後には今後の治療スケジュールの説明と、日常で気を付ける事などの指導を行い終了となります。
治療頻度と治療経過について
週1回の継続治療が原則となります。およそ2か月~半年の治療期間が必要となります。現在の生活習慣を変えることなく、継続して鍼灸治療を受けていただくだけで頻尿症状の改善が⾒込めます。
⓵1週間に1回の治療を1~3か月続けることで、殆どの方に排尿回数の減少が現れます。
⓶更なる排尿回数の減少に合わせ、2週間に1回の治療、更に3週間に1回と治療頻度を減らしていきます。
⓷最終的に月1回のメンテナンスを目指します。
腰痛などの治療のように数回の治療で改善することは基本的にはありません。鍼刺激を神経系に働きかけることで過敏になっている神経の働きを変化させる治療法のため、急激な変化は期待できないからです。しかし中には1~数回の治療で完治した方もいらっしゃいますが、一般的に症状の安定には10~15回程度の治療回数が必要な⽅が多いとお考えください。
ご負担を少しでも低減するために『回数券』をご用意いたしております。
詳しくはこちらをご覧ください。
現在処方されているお薬について
現在病院で処方されている過活動膀胱のお薬がある場合は、そのまま服薬を続け 鍼灸 治療と併用して頂きます。はり治療による効果で排尿回数が減り安定してきたところで、薬の量を徐々に減らしていきます。最終的には薬からの完全離脱を目指します。
NHK の ガッテン で紹介された『ソマプレーン』の併用をおススメしています。
排尿抑制器『ソマプレーン』を取り扱っています。当院の鍼灸治療との組み合わせで治療効果を更に高めることが出来ますので、ご興味のある患者様は担当スタッフにお声がけください。
必ず良くなります。諦めないことが大切です
過活動膀胱の鍼灸治療は、直後効果がわかりにくく変化が直ぐに実感できません。しかし、継続していくことで排尿間隔が長くなってきたり排尿回数が減少したりと数値に現れる変化が実感できるようになります。しっかりと治療をすれば良くなる疾患なので、決して諦めず、一緒になって症状を改善していきましょう。必ず笑顔の毎日が取り戻せます。
通いやすい立地条件
瀬戸市、長久手市、尾張旭市、名古屋市名東区から約10分の好立地のため、ご負担無く続けて通うことができます。
名古屋インターから約10分のため、尾張地区だけでなく、三河地区、知多地区、岐阜県、静岡県など他県からもから多数ご来院頂いています。
※効果には個人差があり、同じ施術をしても効果が強く出る方と弱く出る方がいらっしゃいます。表記の効果を保証するものではないことをご了承ください。
診療詳細
対応疾患 | 頻尿、夜間頻尿、切迫性尿意、尿もれなどの過活動膀胱 |
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診療日時 | 月、木、金 10時30分~19時00分 土、日、祝 11時00分~18時00分 〇休診日:火曜、水曜 〇最終受付は終了時間の1時間前 〇完全予約制。 |
料 金
初回問診料 | 2,000円(税込)※初回のみ |
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過活動膀胱鍼灸治療 | 6,000円(税込)※40~50分 |
回 数 券
4回券 | ※回数券購入は予約時間枠の確約ではございません。 |
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スタートキャンペーンのご案内
キャンペーン期間:2024年12月31日(火)まで(予約受付日)
通常施術費6,000円のところ、50%OFFの3,000円(税込)で、過活動膀胱鍼灸治療がスタートできます。
※初診料として2,000円が別途必要です。
受付時に、このページを表示した携帯画面もしくは印刷したものをご提示ください。
ネット予約でクーポン選択時は提示の必要はありません。
予約ページの『トイレが近い方の専門鍼灸』のクーポンを選択してください
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